お気に入りの作品を額装しよう

お気に入りの絵、ポスター、写真、絵はがき…があったら、ぜひ額に入れて飾りましょう!
刺繍など半立体のものを入れることもできます。

額装のステップをご紹介します。
まずは額装したい作品をお持ち下さい。飾りたいもののサイズや雰囲気に合わせて額を選びます。
サイズを測っていらっしゃるお客様もおられますが、実際に色やサイズ感などを併せてご覧になった方が、よりよい額選びをしていただけます。

お客様のイメージにあった額をお選びします。

額

例えば、白い額がいい、やさしい雰囲気、細い縁で、などお伝えいただければ、ご希望に近いものを提案します。
額選びは、サイズも大事です。作品のサイズにぴったりだけでなく、余白をつけるとまた表情も変わります。
額には、デッサン額、油絵額、和額などそれぞれに規格のサイズがあり、また、作品のサイズに合わせて特注でお作りすることもできます。

額が決まったら、マット選びです。
マットは、額と作品との間にはさむ厚紙でできた窓枠です。装飾の効果はもちろんですが、作品がガラス面と接着するのを防ぎ作品を守る役割もあります。作品に合わせて自由に窓の大きさを決めることができます。

マット

25色ある中から、額と作品とをあわせて、選んでいただきます。こちらもマットの色や幅によってがらりと印象が変わります。同系色で合わせたり、反対色を合わせると作品が引き立ちます。

額装ピンク    額装ブルー

額もマットも、店員からアドバイスすることもできますのでよく分からない、という方もご安心を。

額によっては、ガラスとアクリルをお選びいただけます。
ガラスは、キズがつきにくく汚れが取れやすいですが、割れやすい面があります。
アクリルは、軽くて割れにくいという利点がある一方、静電気でほこりが、またキズがつきやすくもあります。
アクリルの方が少し値段が高くなります。

これで、額選びは完了です。
作品をお預かりし、額装いたします。
(マットをお切りするのに、最低1日いただきます。また、額をお取り寄せしますと1週間ほど頂戴することもあります。)


詳細、分からないことがございましたらお問い合わせ下さいませ。


デッサン額サイズ表(単位:mm) 紙に描かれたもの、カード、写真など厚みのないものを入れるのに適した額です
インチ  203×254 適応作品サイズ一例:ハガキ
八ッ切  242×303     ハガキ
太子   288×378
四ッ切  348×424
大衣   394×509
半切   424×545
三々   455×606
小全紙    505×660
大全紙    545×727

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